【別府グルメ情報】地元で愛される和菓子屋『茶郎本舗』の魅力をご紹介!

おみやげ

今回は1949年創業で長く愛されている「茶郎本舗」の魅力をナビゲートしていきます。

毎朝手づくりの和菓子は、地域住民からもこよなく愛されています。

お土産にも自分用にも、ぜひ心温まる和の贈り物を買い求めてはいかがでしょうか?

【和菓子処 茶郎本舗】基本情報 ナビゲーション

▶︎ざっくりマップ

▶︎店舗情報

  •  ◆営業時間: 9:00 〜 18:00
  •  ◆定休日:水曜日(不定期で火曜日)
  •  ◆住所:〒874-0910 大分県別府市石垣西10丁目6−5
  •  ◆電話番号:0977-22-4488
  •  ◆駐車場:5台程度
  •  ◆電子マネー:不可

土日や長期連休は多くのお客さんが訪れるため、駐車場が満車の可能性があります。

【和菓子処 茶郎本舗】外観・店内 ナビゲーション

▶︎外観

城下町の団子屋を連想させる風格のある佇まいと、季節の推し和菓子が書かれてる大きな垂れ幕が目印です。

▶︎駐車場

店舗に面した十字路を渡った所に駐車場があります。夏は駐車場内に縁台が設置されて、ソフトを食べながら涼をたしなむ事もできます。

店舗に向かうには横断歩道のない道路をわたる必要があります。小さい子どもやご高齢の方は、車に注意して横断してください。

▶︎店内

ガラスケースに和菓子がずらっと並んでおり、菓子折りののしもその場で受付けできます。

わたしは子どもを連れてよくいきますが、お店の方が笑顔で声かけしてくれます。地元の常連客にも丁寧な対応をしているのを見かけるので、こういった温かい接客が長年愛される理由なんだなと改めて実感できました。

【和菓子処 茶郎本舗】商品 ナビゲーション

▶︎和菓子

「あんべろ」「お花見だんご」

あんべろは中に白あんが入った手のひらサイズのくず餅です。とても柔らかいので、口に入れた瞬間に甘い風味が広がります。お花見だんごは春先限定の三色ういろうとなってます。

「べろべろ」

看板商品のべろべろ(わらび餅)は、きなこと黒蜜をかけていただきます。口当たりがまろやかであっという間に食べ終えてしまいます。こちらは個装されており、お土産で持って帰りやすい包装になっています。また爪楊枝も付いているので、別府旅行の帰路で旅を思い出しながら食べるのも良いでしょう。

「どら焼き」

通常のどら焼きと朝どらの2種類があります。生地はふっくらとやわらかく、粒あんであんこの優しい甘さがほどよくなっております。

朝どらの方が日持ちするようです。

「花びら餅」

中にごぼうが入ったみそ風味の和菓子です。味の好みが分かれると思います。毎年1月頃に販売しているようです。

「節分ロール」

節分限定の和菓子。中に粒あんとクリームが入っています。小ぶりなので恵方巻きの代わりや食後の1品として節分を楽しむのもいい思い出になると思います。

数年前の情報なので、毎年あるかは不明です

▶︎栗おこわ

栗のあまみが十分にいかされており、老若男女だれでも好まれる味付けです。塩味が足りないと思う方は追いごま塩もいいですね。

こちらの商品を目的に行かれる方は、事前予約をしてから訪れたほうが確実に購入できます。

【和菓子処 茶郎本舗】その他 ナビゲーション

▶︎ラクテンチにも販売店

ラクテンチのケーブルカーを降りて坂を登ると売店見えてきますが、隣接して「茶郎本舗」の販売コーナーがあります。

開店時は朝から持ち込んでいる様で、中でも抹茶パウダーがかかった特製の「抹茶そふと」はここでしか食べれないので、ラクテンチに行った時には是非食べてみてください!

※いつも開いている訳ではありません

▶︎駐車場横に水汲み場

駐車場を少しくだった所に地下水から汲み上げた水を無料でいただける所があります。わたしもよくペットボトルに入れて持ち帰っていました。ここの水で炊くご飯は一段とおいしく感じます。コップやペットボトルを持参すると飲みやすいでしょう。

茶郎で和菓子を買ったついでに汲んで帰るのも良いと思います。

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